男性セラピスト求人募集にて女性用風俗・女性向け風俗のお仕事です
「男性セラピスト」という求人募集を見かけることが増えてきました。スピリチュアルな印象もある言葉ですが、心身共に女性を癒やすことが仕事内容となっています。男性ならだれでもできる仕事ではなく、女性のことをよく知り、選ばれた人しか採用されないという話も聞きます。気になるお仕事である「男性セラピスト」について探ってみましょう。
女性用風俗とは?
女性用風俗とは女性に性的サービスをするだけではありません。男性が利用する風俗の女性版と思っている人もいますが、そうではありません。
女性が求めていることは男性と違っているため、性的サービスだけの風俗では成り立たないでしょう。
女性用風俗では、女性が心身ともに喜ぶサービスを提供しなければなりません。それはもちろん、肉体を満足させるようなサービスもありますが、同時に心を満たすようなサービスもあります。女性のなかには、心を満たすようなサービスだけを求めている場合もあります。
単純に性的なサービスだけではないので、誰でもできる仕事ではありません。
男性セラピストに応募できる条件とは?
男性セラピストとして募集している場合、その多くは本番行為がNGで女性に性的サービスを行います。女性を喜ばせるために、指や舌、大人のおもちゃなどを使います。自分が満足するのではなく、女性を満足させられるようなプレイができなければなりません。
また、コミュニケーション能力も問われます。女性によっては性的なサービスは必要ない、おしゃべりをして軽くスキンシップしたいという人もいます。ただ話を聞くだけではなく、女性が癒やされるような雰囲気作りや会話ができなければならないでしょう。
応募条件として挙げられているのは、30歳くらいまでの男性で清潔感やコミュ力のある男性です。イケメンである方が第一印象はいいとは思いますが、見た目のよさよりも清潔感の方が重要視されます。
30歳くらいまでとなっていても、見た目が若い、さらに仕事ができそうな男性であれば、年齢制限がオーバーしていても採用される可能性もあります。
まとめ
男性セラピストの仕事は女性を心身共に満足させなければならないので難しい仕事です。しかし、女性用風俗の数は年々増加しており、需要に追い付いていないともいわれています。採用側に聞くと、女性とエッチができる仕事だと勘違いしているおじさんからよく連絡が入るそうです。まず、最低限度の口の利き方やマナーを心得ていない男性は面接で落とされます。女性を満足させることを仕事にするわけですから、自分本位な男性では勤まりません。一方で、女性の扱いの上手な男性であれば、かなり稼ぐことのできる仕事です。